中華・メイン 41品
チャーハンについて
卵とご飯を強火で炒め、具とねぎ、醤油の香りでまとめる中華の定番のご飯ものになります。ご飯の粒がほぐれて卵がからみ、鍋肌で焼けた醤油の香ばしさが食欲をそそります。残り物の具や魚の切り身でも作れ、昼ご飯の一皿として重宝します。
おいしく作るコツ
- ご飯は温かいものを使います。冷たいご飯は固まりのまま入り、ほぐすうちに炒めすぎてべたつくので、冷やご飯は電子レンジで温めてから加えます。
- 卵を流し入れたらすぐにご飯を加え、卵が固まりきる前に混ぜます。やわらかい卵がご飯の表面を包み、粒どうしがくっつきにくくなります。最後は卵が全体に固まるまで炒めます。
- 生の肉や魚は先に焼いて中心まで火を通し、いったん取り出します。ご飯と同時に炒めると、ご飯がべたつくほど炒めても具の中まで火が通りません。
- 醤油は最後に鍋肌から回し入れ、強火で1分ほど炒めます。熱い鍋肌で焦げる香りがご飯に移り、少ない量でも味がしっかり感じられます。
- 一度に炒めるご飯は2人分までにします。量が多いとフライパンの温度が下がり、炒めるのではなく蒸らしたような仕上がりになります。
よくある失敗と、防ぎ方
- ご飯がべちゃっとして、ところどころ固まる
- 冷たいご飯をそのまま入れたり、量が多すぎたりすると温度が下がります。温かいご飯を2人分以内にし、強火でへらを立てて切るようにほぐします。
- 塩気のある具を使うと、しょっぱくなる
- ベーコンや塩鮭、ザーサイなど塩気のある具に、いつもどおりの塩を加えたのが原因です。こうした具のときは塩を減らし、仕上げの醤油の香りで補います。
- 具の魚や肉に火が通りきっていない
- 生の具をご飯と一緒に入れると、短い炒め時間では中まで火が入りません。先に焼いて中心まで火が通ったのを確かめて取り出し、最後に戻します。
食材の替え方
- 鮭はえび、いか、あさりのむき身に替えられます。魚介は先に炒めて取り出し、最後に戻すと硬くなりません。
- ハム、かにかま、ちくわ、チャーシューなど火の通った具は、ねぎと一緒に加えて温める程度で十分です。
- ねぎはレタスや小松菜に替えられます。レタスは最後に加えて30秒ほどで火を止め、しゃきっとした歯ざわりを残します。
保存と作りおき
粗熱を取って冷蔵で1〜2日、小分けにして冷凍すれば2週間ほど保存できます。温め直すときはラップをして電子レンジにかけ、ほぐしてから食べます。
献立の合わせ方
わかめスープや卵スープに、中華風のサラダやきゅうりの和え物を合わせると、炒めた油っぽさがやわらぎます。餃子を添えるとボリュームが出ます。
チャーハンのレシピ
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