洋食・メイン 30品
マスタードクリーム煮について
肉や魚介を焼いて野菜と煮合わせ、粒マスタードとマヨネーズで仕上げるクリーム風の煮込みになります。生クリームを使わなくてもまろやかなこくが出て、粒マスタードの酸味とぷちぷちした食感が後味を軽くします。鶏、豚、鮭、たら、えびなど主役を替えて作れます。
おいしく作るコツ
- 肉や魚は小麦粉を薄くまぶしてから焼きます。粉がソースに溶け出して自然なとろみがつき、身の表面も守られて煮ても崩れにくくなります。
- 白菜やキャベツは芯を先に少ない水で蒸し煮にし、葉はあとから加えます。芯と葉の火の通りがそろい、葉が溶けるほど煮えるのを防げます。
- マヨネーズと粒マスタードは火を止めてから、煮汁で少しずつのばして戻します。沸騰させるとマヨネーズの油が分離し、ソースがざらつきます。
- 仕上げは弱火で1分ほど、煮立てずに温めるだけにします。マスタードの香りは加熱で飛ぶので、温めすぎると酸味もこくも弱まります。
- 魚は焼いてから一度取り出し、野菜が煮えてから戻します。最初から一緒に煮ると、野菜がやわらかくなるまでに魚の身が崩れます。
よくある失敗と、防ぎ方
- ソースが分離して油が浮いてしまう
- マヨネーズを入れてから煮立てたことが原因です。必ず火を止めてから加え、煮汁でのばしてなじませ、温めるときは弱火で沸騰させません。
- 野菜の水分でソースが水っぽい
- 白菜やほうれん草は加熱で多くの水が出ます。煮るときの水は少なめにし、ほうれん草は下ゆでして絞ってから加えると薄まりません。
- 鶏むね肉や豚ヒレがかたくぱさつく
- 脂の少ない肉は長く煮ると縮みます。そぎ切りで薄くして粉をまぶし、焼いたら取り出して最後に戻し、中心まで火が通ったら火を止めます。
食材の替え方
- たらは鮭や鶏もも肉に替えられます。鶏ももは皮目から焼いて脂を出し、煮る時間を数分長めにとって中心まで火を通します。
- えびやいか、ほたては煮すぎると硬くなります。焼いて取り出し、ソースができてから戻して温める程度にします。
- じゃがいもやかぼちゃを使う場合は1.5cm厚ほどに切り、先にふたをして竹串が通るまで蒸し煮にしてから主役を戻します。
- 牛乳でのばすとミルク風のやさしい味になります。牛乳も煮立てると膜が張って分離するので、マヨネーズと同じく弱火で温めます。
保存と作りおき
冷蔵で1〜2日を目安に食べきります。マヨネーズのソースは冷凍すると分離するため冷凍には向かず、温め直しは弱火で混ぜながら行います。
献立の合わせ方
バゲットやご飯に、トマトのサラダやキャロットラペなど酸味のある副菜と、コンソメスープを合わせると、まろやかなソースが重くなりません。
マスタードクリーム煮のレシピ
牛こま肉とブロッコリーのマヨ煮
豚ロースとキャベツのマスタードマヨ煮
鮭とブロッコリーのマスタードマヨ煮
鶏もも肉とブロッコリーのマヨ煮
鶏もも肉とじゃがいものマスタード煮
豚ヒレ肉とじゃがいものマスタードマヨ煮
鶏むね肉と白菜のマスタードマヨ煮
牛肉とアスパラのマスタードマヨ煮
たらとアスパラガスのマスタードマヨ煮
豚ロースと玉ねぎのマスタードマヨ煮
鶏むね肉とアスパラのマスタード煮
豚肩ロースとかぼちゃのマスタードマヨ煮
鶏もも肉としめじのマスタードマヨ煮
ベーコンとほうれん草のマスタード煮
牛こま肉とマッシュルームのマヨ煮
たらとじゃがいものマスタードマヨ煮
鶏むね肉とかぼちゃのマスタードマヨ煮
鶏もも肉とほうれん草のマスタードマヨ煮
たらと白菜のマスタードマヨ煮
豚こま肉とほうれん草のマスタードマヨ煮
いかとキャベツのマスタードマヨ煮
えびとアスパラガスのマスタードマヨ煮
えびとブロッコリーのマスタードマヨ煮
鮭とほうれん草のマスタードマヨ煮
豚ロースとブロッコリーのマヨ煮
豚ロースとしめじのマスタードミルク風煮
牛薄切り肉と玉ねぎのマスタードマヨ煮
鮭としめじのマスタードマヨ煮
ほたてとしめじのマスタードマヨ煮
鶏団子と白菜のマスタードマヨ煮