洋食・メイン 30品
洋風カレーについて
玉ねぎを炒めた甘みにカレー粉と小麦粉でとろみをつけ、ケチャップとコンソメで洋風に仕立てる、市販のルウを使わないカレーになります。スパイスの香りが立ちながらも口当たりはまろやかで、肉と野菜の組み合わせを替えて一年中作れます。
おいしく作るコツ
- 肉は先に焼き色をつけていったん取り出し、煮込みの最後に戻します。最初から煮込み続けると肉が縮んで硬くなり、焼いた香ばしさも薄れます。
- 玉ねぎは中火で5分ほど、しんなりして少し色づくまで炒めます。この甘みがルウのないカレーのこくの土台になり、ケチャップの酸味もまろやかになります。
- カレー粉と小麦粉は弱火で1分ほど炒め、粉っぽさを飛ばします。強火だとカレー粉が焦げて苦くなり、炒め足りないと粉のにおいが残ります。
- 水は一度に入れず、少しずつ加えて溶きのばします。小麦粉が一気に水に触れるとだまになり、あとから混ぜてもなめらかになりません。
よくある失敗と、防ぎ方
- とろみがつかず、さらさらのまま
- 小麦粉の量に対して水が多いか、煮立てる時間が短いのが原因です。いったん中火で煮立て、底から混ぜながら弱火で数分煮るととろみが出ます。
- 鍋底が焦げつき、焦げのにおいがつく
- 小麦粉でとろみがつくと底にたまって焦げやすくなります。ふたをして煮る間も、2〜3分おきに木べらで底からはがすように混ぜます。
- ひき肉のカレーが脂っぽくなる
- ひき肉から出た脂をそのまま使うと浮いてくどくなります。肉を炒めたあと、余分な脂をキッチンペーパーで吸い取ってから野菜を炒めます。
食材の替え方
- 鶏もも肉は豚こま肉や牛こま肉、ラム肉に替えられます。ラム肉はくせが出やすいので、トマトやにんにくを合わせると香りがなじみます。
- じゃがいもやかぼちゃ、さつまいもを入れると煮汁にでんぷんが溶けてとろみが増します。そのぶん水を少し多めにし、短い煮込みでも中まで火が通るよう1.5cm角ほどに切ります。
- なすやズッキーニ、キャベツなどやわらかい野菜は煮崩れやすいため、煮込みの後半に加えて火が通る程度にとどめます。
保存と作りおき
粗熱を取って冷蔵で2日を目安にします。じゃがいもを入れない場合は小分けで冷凍し、2〜3週間で食べきります。温め直すときは底から混ぜて中までしっかり熱くします。
献立の合わせ方
ご飯やナンに、レタスとトマトのサラダ、キャベツのコールスロー、らっきょうなど酸味のある付け合わせを合わせます。
洋風カレーのレシピ
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👑鶏むね肉とじゃがいもの洋風カレー
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