和食・副菜 30品
野菜味噌だれについて
焼いたりゆでたりした野菜に、味噌とみりん、砂糖を煮詰めた甘味噌だれをかける料理になります。こっくりしたたれが野菜の甘みを引き立て、なすやかぼちゃ、きのこ、ねぎなど焼くとおいしい野菜によく合います。
おいしく作るコツ
- なすは1.5cm厚の輪切りにして片面を焼き、裏返してからふたをして弱火で4〜5分焼きます。蒸気がこもり、少ない油でも中心までしっとりやわらかくなります。
- たれは小鍋で弱火にかけ、混ぜながら2〜3分煮詰めます。砂糖が溶けてとろみが出ると、野菜の上にとどまって流れにくくなります。
- 野菜とたれは別々に仕上げて、盛りつけてからかけます。フライパンで一緒にからめると、たれが焦げやすく、野菜の焼き目も隠れます。
- かぼちゃやれんこん、長芋は7mm〜1cm厚に切ります。厚いと中まで火が通る前に表面が焦げ、薄すぎると崩れやすくなります。
- しょうがやにんにく、酢を加えるときは、火を止めてからたれに混ぜます。加熱しすぎると香りや酸味がとんでしまいます。
よくある失敗と、防ぎ方
- 甘味噌だれを煮詰めるうちに焦げて苦くなる
- 味噌と砂糖は焦げやすく、中火以上で煮詰めるとすぐ焦げます。弱火で混ぜ続け、とろみがついたら火を止めます。
- 焼いたなすが油を吸ってべたつく
- 油を足しながら焼くと、なすがどんどん油を吸います。最初に必要な分だけ入れて焼き、裏返したらふたをして蒸し焼きにします。
- たれが固まって、野菜の上にのらない
- 煮詰めすぎると、冷めたときに固くなります。たれはとろりとした状態で火を止め、固くなったら水を少し足して温め直します。
食材の替え方
- なすはかぼちゃ、ズッキーニ、太いねぎに替えられます。ねぎは3〜4cm長さに切り、転がしながら全面に焼き目をつけます。
- しいたけやエリンギ、まいたけは、焼くと水が出るので、焼き色がついてから返し、水分をとばしてからたれをかけます。
- いんげんやアスパラガス、オクラは、さっとゆでてから甘味噌をかけると、色よく仕上がります。
- 甘味噌だれに酢を加えると酢味噌だれ、マヨネーズを混ぜると味噌マヨだれになり、野菜に合わせて使い分けられます。
保存と作りおき
焼いた野菜は冷蔵で2日ほどで食べきります。甘味噌だれだけなら冷蔵で2〜3日もつので、別に保存して食べるたびにかけます。
献立の合わせ方
ご飯と豆腐のすまし汁に、焼き魚や鶏の塩焼きなど、あっさりした主菜を合わせると味の濃さの釣り合いがとれます。
野菜味噌だれのレシピ
なすとねぎの味噌だれ焼き
いんげんの甘味噌だれがけ
ねぎのしょうが味噌だれがけ
さつまいもの酢味噌だれがけ
エリンギの味噌だれ焼き
玉ねぎの甘味噌だれがけ
ズッキーニのにんにく味噌だれがけ
しいたけとしめじのしょうが味噌だれ焼き
しめじの甘味噌だれがけ
ししとうのしょうが味噌だれがけ
れんこんと長芋の甘味噌だれ焼き
とうもろこしの甘味噌だれ焼き
ピーマンと玉ねぎの味噌だれ焼き
まいたけのしょうが味噌だれがけ
アスパラガスといんげんの酢味噌だれ焼き
しいたけの甘味噌だれ焼き
かぼちゃとれんこんの味噌だれ焼き
ブロッコリーの甘味噌だれ焼き
エリンギとまいたけの味噌だれ焼き
ブロッコリーとカリフラワーの味噌焼き
なすの甘味噌だれ焼き
かぼちゃの味噌だれ焼き
ピーマンの酢味噌だれ焼き
カリフラワーの酢味噌だれ焼き
れんこんのしょうが味噌だれ焼き
ねぎのししとう入り味噌だれ焼き
アスパラガスの味噌マヨだれがけ
長芋のにんにく味噌だれ焼き
オクラの酢味噌だれがけ
なすとピーマンの甘味噌だれ焼き