和食・副菜 30品
昆布浅漬けについて
きゅうりや大根、かぶ、白菜などを塩でもみ、昆布やだしのうまみとともに短時間漬ける浅漬けになります。野菜のみずみずしい歯ごたえが残り、ゆずやしょうがの香りを加えると、食事の合間のさわやかな口直しになります。
おいしく作るコツ
- 野菜は薄く切るほど短時間で漬かります。大根やかぶは1〜2mm、きゅうりは3mmほどの厚さにすると、15分ほどで味がなじみます。
- 先に塩でもんで10分ほど置き、出てきた水気を軽く絞ってから調味します。水分を抜いておくと、昆布のうまみや香りが野菜に入りやすくなります。
- 刻み昆布や細切りの昆布を一緒に漬けると、うまみとぬめりが漬け汁に出て、塩を控えても物足りなくなりません。
- 保存袋に入れて空気を抜き、冷蔵庫で漬けます。袋の中で野菜全体が漬け汁に触れるので、少ない調味料でもむらなく漬かります。
- ゆずは黄色い皮だけを薄くそぎ、白いわたをできるだけ残さないようにします。わたは苦みが出やすく、香りより苦さが立ちます。
よくある失敗と、防ぎ方
- しょっぱくなりすぎる
- 塩もみのあとに水気を絞らず、さらに醤油を加えると塩気が重なります。塩もみ後は水気を軽く絞り、漬けたあとも汁気を切って盛ります。
- 野菜がしなしなで歯ごたえがない
- 塩が多すぎたり、長く漬けすぎたりすると水分が抜けすぎます。塩は野菜の重さの1%ほどを目安にし、漬け時間は15〜30分にとどめます。
- 漬かり方にむらがある
- 野菜の厚さがばらばらだと、薄いものだけが先に漬かります。厚さをそろえて切り、漬けている途中で袋の上から一度もみ混ぜます。
食材の替え方
- 大根はかぶやきゅうりに替えられます。きゅうりは水分が多いので、塩もみ後にしっかり水気を絞ります。
- 白菜やキャベツは芯を薄くそぎ、葉は3cm角に切ります。かさがあるので、塩もみで量を減らしてから漬けます。
- なすは切り口から色が変わりやすいため、切ったらすぐに塩でもみ、空気に触れる時間を短くします。
保存と作りおき
冷蔵で2日ほどを目安にします。日がたつと水が出て塩気が強まり、歯ごたえも落ちるため、少量ずつ作って早めに食べきります。
献立の合わせ方
焼き魚や肉じゃが、カレーライスなど味のはっきりした主菜の献立に添えると、さっぱりした箸休めになります。
昆布浅漬けのレシピ
👑大根とゆずの浅漬け
👑キャベツの昆布だし浅漬け
👑キャベツときゅうりの浅漬け
👑かぶの昆布だし浅漬け
👑きゅうりの昆布だし浅漬け
👑きゅうりと昆布の浅漬け
👑かぶときゅうりの浅漬け
👑大根とにんじんの昆布浅漬け
👑なすの昆布だし浅漬け
👑白菜の昆布だし浅漬け
👑白菜とにんじんの浅漬け
👑きゅうりとにんじんの昆布浅漬け
👑大根の昆布だし浅漬け
👑なすとみょうがの浅漬け
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