中華・副菜 30品
きゅうりラー油和えについて
塩もみしたきゅうりを、醤油と酢、ごま油にラー油を加えたピリ辛のたれで和える副菜になります。きゅうりのポリポリした歯ざわりにラー油の辛みと香りが合わさり、箸休めにも酒の肴にもなります。かにかまやたこ、ザーサイなどを加えて変化をつけられます。
おいしく作るコツ
- きゅうりは塩をまぶして5分ほど置き、しんなりしたら水気をしっかり絞ります。水気が残るとたれが薄まり、辛みもぼやけます。
- 塩もみしたきゅうりは水で洗いません。洗うと水を吸って水っぽくなり、塩が抜けた分だけ味がなじみにくくなります。
- きゅうりは厚さ3mmほどの斜め薄切りにそろえます。断面が広くなってたれがからみやすく、厚さがそろうと塩もみでのしんなり具合もそろいます。
- ラー油は少しずつ加えて辛さを見ます。製品によって辛さと香りが違い、量を多くすると油っぽさも増えます。
よくある失敗と、防ぎ方
- 時間がたつと水が出て、たれが薄まる
- きゅうりは和えたあとも水分が出ます。塩もみしてよく絞り、和えたら早めに食べます。作りおくなら、たれは食べる前にかけます。
- 和えたきゅうりが塩辛くなってしまう
- 塩もみの塩が残ったまま醤油を合わせると、塩気が重なります。絞ったきゅうりの味を見て、塩気が強ければ醤油を減らします。
- 辛さが強すぎて、きゅうりの味がしない
- ラー油の量が多いと辛さだけが残ります。少量から加え、酢を少し多めにすると辛さが和らいでさっぱりします。
食材の替え方
- かにかまやちくわ、ツナを加えるとうまみが増えます。ちくわは薄い輪切りにし、ツナは缶汁を切ってから加えます。
- ゆでだこや蒸し鶏を加えると、食べごたえのある一品になります。鶏むね肉は中まで火を通して冷まし、手で細く裂いて和えます。
- ザーサイやキムチを加える場合は、それ自体に塩気があるので、醤油を半分ほどに減らします。
- みょうがや大葉、しょうがを加えると香りが変わります。いずれも細切りにして、きゅうりと一緒に和えます。
保存と作りおき
冷蔵で1〜2日を目安にします。きゅうりは時間とともに水が出て歯ざわりが落ちるため、作った日に食べるのが向いており、冷凍はできません。
献立の合わせ方
焼き餃子や唐揚げ、チャーハンなど油を使う料理に添えると、さっぱりした口直しになります。冷ややっこや中華スープとも合います。
きゅうりラー油和えのレシピ
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