中華・副菜 30品
春雨中華炒めについて
戻した春雨を野菜と一緒に炒め、鶏がらスープと醤油の味を吸わせる中華風の副菜になります。つるりとした春雨が野菜から出る汁ごとうまみを含み、少ない量でも食べごたえのある一品になります。
おいしく作るコツ
- 春雨は戻したあと水気をしっかり切り、食べやすい長さに切ります。長いままだと炒めるときに絡まって取り分けにくく、調味料も一部にかたよります。
- 白菜は芯を1cm幅に切って先に2分炒め、葉はあとから加えます。芯と葉では火の通る時間が違うため、同時に入れると葉だけがくたくたになります。
- 合わせだれに水を少し加えておくと、春雨がそれを吸いながら炒まり、全体に味が均一に入ります。乾いたまま炒めると春雨がフライパンにくっつきます。
- 汁気がほぼなくなるまで2〜3分炒めて仕上げます。白菜から出た水分ごと春雨に吸わせると、水っぽくならず味がぼやけません。
よくある失敗と、防ぎ方
- 炒めている間に春雨が団子状に固まる
- 戻した春雨を置いておくと、表面のでんぷんで互いにくっつきます。戻したらすぐ水気を切って切り分け、合わせだれと同時に加えて手早くほぐします。
- 仕上がりが水っぽく、味がぼやけて薄い
- 水分の多い野菜を弱い火で炒めると汁がたまります。中火を保って混ぜながら炒め、汁気がほぼなくなるまで春雨に吸わせます。
- 春雨がのびて、ぷつっとした食感がなくなる
- 戻す時間が袋の表示より長いと、炒めるうちにさらに水分を吸ってやわらかくなりすぎます。表示どおりに戻し、炒める時間は2〜3分にとどめます。
食材の替え方
- 白菜はキャベツ、チンゲン菜、小松菜に替えられます。チンゲン菜や小松菜も茎を先に、葉をあとに炒めます。
- もやしを使う場合は水が出やすいので、炒める時間を短くし、火を強めの中火にします。
- ひき肉や豚こま肉を加えると主菜寄りになります。先に肉を炒めて中心まで火を通してから野菜を加えます。
保存と作りおき
冷蔵で2日ほどを目安にします。時間がたつと春雨が汁気を吸ってやわらかくなるため、食べるときに電子レンジで温め直し、冷凍は避けます。
献立の合わせ方
ご飯に、鶏の唐揚げやしょうが焼きなど肉の主菜と、卵スープを合わせると中華風の献立になります。
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