中華・メイン 30品
中華豆乳鍋について
絹ごし豆腐をなめらかにして作る豆乳風のスープに、肉や魚介、野菜を入れて煮る中華風の鍋になります。豆腐のまろやかなこくに鶏がらスープと味噌のうまみが加わり、ラー油を回しかけるとほどよい辛みが効きます。寒い季節にうれしい一品になります。
おいしく作るコツ
- 絹ごし豆腐と水はミキサーで30〜60秒かけてなめらかにします。粒が残るとスープの口当たりがざらつき、鍋底に沈んで焦げやすくなります。
- スープは弱火で温め、鍋の縁がふつふつする程度を保ちます。強く沸騰させると豆腐の成分が固まって分離し、ぼそぼそになります。
- 豚肉は広げて加え、途中で鍋底から静かに混ぜて重なりをほぐします。重なったままだと火が通りにくく、肉どうしもくっつきます。
- 味噌は煮汁で溶いてから加え、仕上げに1分温めます。長く煮ると香りが飛ぶので、最後に入れると豆乳風のスープによくなじみます。
よくある失敗と、防ぎ方
- 豆腐のスープが分離してぼそぼそする
- 強火で煮立てたのが原因です。豆腐のスープは弱火で温め、ぐらぐら沸かさないようにします。
- 豆乳風のスープが鍋底に焦げつく
- 豆腐のスープは沈みやすく、混ぜずに加熱すると底に焦げつきます。ときどき鍋底から静かに混ぜ、火は弱めにします。
- 弱火で煮た肉や魚介の中心が生っぽい
- 弱火で煮るため、具を一度に入れると火が通りにくくなります。具は広げて入れ、厚いものを割って中心まで火が通ったかを確かめます。
食材の替え方
- 豚こま肉は鶏もも肉、鶏団子、たら、鮭、えびに替えられます。魚介は煮すぎると硬くなるので、野菜がやわらかくなってから加えます。
- ねぎは白菜、春菊、チンゲン菜、大根に替えられます。大根は薄切りにして先に煮ておくと、ほかの具と同じころにやわらかくなります。
- 市販の無調整豆乳を使えば、ミキサーの手間が省けます。豆乳も煮立てると分離するので、同じように弱火で温めます。
保存と作りおき
冷蔵で1〜2日以内に食べきります。豆腐のスープは冷凍すると分離するため、冷凍には向きません。
献立の合わせ方
締めにご飯や中華麺を入れると主食を兼ねます。副菜にはきゅうりの和え物など、歯ごたえのあるものを少量合わせます。
中華豆乳鍋のレシピ
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