和食・副菜 29品
白和えについて
水を切った豆腐をなめらかにつぶし、すりごまと味噌、砂糖で作った衣で、ゆでた野菜やこんにゃくなどをあえる和え物になります。衣のやさしい甘みとごまの香りが特徴で、春菊やほうれん草、ひじき、にんじんなど具を替えて一年中作られています。
おいしく作るコツ
- 豆腐は重しをして15分ほど水を切ります。水気が残ると衣がゆるくなり、具から出る水分と合わさって器の底に流れます。
- 豆腐は泡立て器かすり鉢で、なめらかになるまでつぶします。粒が残ると衣が具にからみにくく、口当たりもざらつきます。
- 青菜はゆでたら冷水に取り、両手で強く絞ってからほぐして衣に加えます。かたまりのまま入れると、衣が外側にしかつかず中が無味になります。
- にんじんやこんにゃく、ひじきは、だしと醤油少々で汁気がなくなるまで下煮して冷まします。具に下味がつくと、薄めの衣でも全体の味が締まります。
- 衣と具は食べる直前に合わせます。時間がたつと具から水が出て衣が薄まるため、それぞれ冷やしておき、盛る前に和えます。
よくある失敗と、防ぎ方
- 衣が水っぽく、器の底に水がたまる
- 豆腐の水切り不足と、具の絞り不足が原因です。豆腐は重しをして15分以上置き、青菜はよく絞り、下煮した具は汁気を切って冷ましてから和えます。
- 衣がぼそぼそして具にからまない
- 豆腐の水を切りすぎたり、つぶし方が粗かったりするとまとまりません。なめらかになるまでつぶし、固いときは水を小さじ1ずつ加えてのばします。
- 全体の味が薄く、ぼんやりしている
- 具に下味がないと、衣だけでは味が足りません。青菜は醤油少々をまぶして軽く絞り、根菜やこんにゃくは下煮してから和えます。
食材の替え方
- 春菊はほうれん草や小松菜に替えられます。ほうれん草はあくがあるので、ゆでたあと冷水にさらしてから絞ります。
- かぼちゃは蒸すかレンジで加熱して1.5cm角に切り、粗熱を取ってから和えます。甘みがあるので、衣の砂糖は少し減らします。
- こんにゃくは下ゆでしてにおいを抜き、細切りにして、だしと醤油少々で汁気がなくなるまで炒り煮にしてから使います。
- 枝豆やそら豆を使う場合は、ゆでて薄皮をむくと、衣と口当たりがそろってなめらかに仕上がります。
保存と作りおき
豆腐の衣は傷みやすいため、冷蔵で翌日までに食べきります。和えると水が出るので、衣と具を別々に冷蔵し、食べる直前に合わせます。冷凍はできません。
献立の合わせ方
ぶりの照り焼きや筑前煮など、醤油味のしっかりした主菜と合わせると、衣のやさしい甘みが引き立ちます。ご飯とすまし汁を添えます。
白和えのレシピ
👑春菊の白和え
👑小松菜の白和え
👑しいたけの白和え
👑こんにゃくとにんじんの豆腐白和え
👑ひじきの白和え
👑ひじきとこんにゃくの豆腐白和え
👑春菊とこんにゃくの豆腐白和え
👑ほうれん草の白和え
👑ひじきとにんじんの豆腐白和え
👑いんげんとこんにゃくの豆腐白和え
👑ほうれん草とにんじんの白和え
👑いんげんとにんじんの白和え
👑こんにゃくの白和え
👑小松菜とにんじんの豆腐白和え
👑いんげんの白和え
れんこんとにんじんの白和え
たけのこの白和え
枝豆の白和え
そら豆の白和え
かぼちゃの白和え
きくらげの白和え
にんじんの白和え
なすの白和え
ごぼうの白和え
ほうれん草とひじきの白和え
切り干し大根の白和え
ごぼうとにんじんの白和え
しめじの白和え
れんこんの白和え