和食・副菜 29品
けんちん汁について
豆腐と野菜をごま油で炒めてから、だしで煮て醤油で味をととのえる具だくさんの汁物になります。炒めることでごま油の香ばしさと野菜のこくがだしに加わり、少ない調味料でも満足感のある一杯になります。
おいしく作るコツ
- 野菜はごま油で1分炒めてから水を加えます。油でさっと炒めると野菜の甘みと香りが引き出され、だしにこくが出ます。
- 豆腐は包丁で切らずに2cmほどに崩して加え、1分炒めます。断面がでこぼこになって汁がからみやすく、炒めることで余分な水気も抜けます。
- 白菜は芯を先に炒め、葉は水と一緒に加えます。芯と葉で火の通り方が違うため、分けると芯はやわらかく、葉は煮すぎずに仕上がります。
- にんじんは厚さ2mmのいちょう切りにします。薄く切ると4分ほどの煮る時間でやわらかくなり、短時間で作れます。
- 醤油は最後に加え、30秒ほど煮て火を止めます。長く煮立てると醤油の香りが飛ぶので、仕上げに入れます。
よくある失敗と、防ぎ方
- 煮ている間に汁が濁り、豆腐がぼろぼろになる
- 豆腐を細かく崩しすぎたり、強火で煮立て続けたりすると、豆腐が溶けて汁が濁ります。2cmほどに崩し、煮立ったら弱めの中火に落とします。
- 仕上がった汁からごま油の香りがほとんどしない
- 油を十分に温めずに野菜を入れると、香りが立ちません。中火で鍋とごま油を温めてから具を入れ、全体に油が回るまで炒めます。
- ごぼうや大根などの根菜が硬いまま残る
- ごぼうや大根などを厚く切ると、短い煮る時間では芯が残ります。根菜は薄めに切り、竹串が通るまで煮てから醤油を加えます。
食材の替え方
- 白菜は大根、ごぼう、里芋に替えられます。ごぼうはささがきにして水にさらし、大根や里芋は5mm厚ほどに切って煮る時間を長めにとります。
- しめじはしいたけ、まいたけ、えのきに替えられます。きのこの種類を増やすとうまみが重なり、醤油が少なくても味がまとまります。
- 豆腐の代わりに油揚げを使う場合は、熱湯をかけて油抜きしてから細く切って加えます。
- 仕上げに小松菜やねぎを加えると色どりがよくなります。小松菜は最後の1分で入れて色よく煮ます。
保存と作りおき
冷蔵で2日を目安にし、食べる分だけ鍋で温め直します。豆腐は冷凍すると食感が変わるため、冷凍は避けます。
献立の合わせ方
ご飯に、焼き魚や鶏の照り焼きなどの主菜と、ほうれん草のおひたしを合わせると、和食の献立になります。
けんちん汁のレシピ
豆腐と白菜のけんちん汁
豆腐とたけのこのけんちん汁
大根と里芋のけんちん汁
豆腐とごぼうのけんちん汁
里芋としいたけのけんちん汁
豆腐と里芋のけんちん汁
さつまいもとまいたけの豆腐けんちん汁
豆腐と里芋のごぼうけんちん汁
豆腐と小松菜のけんちん汁
豆腐とれんこんのけんちん汁
豆腐と大根のれんこんけんちん汁
大根とねぎのけんちん汁
豆腐とじゃがいものけんちん汁
かぶとしめじの崩し豆腐けんちん汁
白菜とえのきのねぎ香る豆腐けんちん汁
大根とほうれん草の豆腐けんちん汁
ごぼうとまいたけのけんちん汁
豆腐とかぼちゃのけんちん汁
小松菜と豆腐のけんちん汁
豆腐とにんじんのしいたけけんちん汁
豆腐とキャベツのけんちん汁
豆腐とかぶのけんちん汁
豆腐とさつまいものけんちん汁
豆腐と大根のけんちん汁
豆腐とごぼうのれんこんけんちん汁
れんこんと豆腐のけんちん汁
豆腐と里芋のなめこけんちん汁
豆腐と大根のなめこけんちん汁
豆腐と冬瓜のけんちん汁