洋食・メイン 28品
チーズリゾットについて
炊いたご飯をコンソメのスープで煮て、粉チーズでとろりとまとめる手軽なリゾットになります。生米から炊く本格的な作り方より短い時間ででき、きのこや魚介、肉の具からうまみが出るので、具を替えるだけで味の幅が広がります。
おいしく作るコツ
- 具はバターで3〜4分炒めてから水を加えます。きのこや肉の香りとうまみをバターに移しておくと、スープに深みが出て、ご飯がその味を吸います。
- ご飯は煮立ったスープに入れてほぐし、弱めの中火で3〜4分煮ます。長く煮すぎると米の粒が崩れて糊のようになり、リゾットらしい粒感がなくなります。
- 粉チーズは汁気がまだ少し残っているうちに加え、弱火で30秒ほど混ぜます。汁気が飛んでから入れるとチーズが溶けきらず、ざらざらに固まります。
- 冷やご飯はかたまりのまま入れずに、ほぐしてからスープに加えます。かたまりが残るとそこだけ芯が冷たく、味もしみません。
よくある失敗と、防ぎ方
- べたっとしておかゆのようになる
- ご飯を煮る時間が長いか、混ぜすぎたことが原因です。煮る時間を3〜4分にとどめ、底が焦げない程度に時々混ぜるだけにします。
- 器に盛ると固く締まってしまう
- ご飯は火を止めてからも汁気を吸います。少しゆるいかなと思う状態で火を止めると、食べるときにちょうどよいとろみになります。
- 仕上がりの味が塩辛くなる
- コンソメと粉チーズはどちらも塩気があります。醤油や塩は最後に味をみてから加え、ベーコンやハムを使うときは控えめにします。
食材の替え方
- えびやいか、ほたては煮すぎると硬くなるため、先にバターで炒めて取り出し、ご飯を煮たあとに戻して温めます。
- 鶏もも肉や豚こま肉は1.5cm角ほどに小さく切り、バターで炒めて中心まで火を通してから水を加えます。
- ほうれん草やブロッコリーは下ゆでして、仕上げに加えると色が残ります。干ししいたけは戻し汁をスープの一部に使うと香りが増します。
保存と作りおき
ご飯が汁気を吸い続けるため、作りたてを食べるのが基本です。残った場合は冷蔵で翌日までに、水か牛乳を少し足して温め直します。
献立の合わせ方
グリーンサラダやトマトのマリネ、野菜のコンソメスープなど、軽い副菜を合わせます。チーズのこくに酸味のある一品がよく合います。
チーズリゾットのレシピ
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