和食・メイン 28品
塩炒めについて
肉や魚介と野菜を炒め、塩とだし、しょうがやにんにくの香りで味をととのえる炒め物になります。醤油を使わないぶん素材の色や甘みが生き、すっきりした後味になります。いか、えび、鶏もも肉、豚バラ肉、牛肉など、具の組み合わせが幅広い一品です。
おいしく作るコツ
- 塩、だし、酒、水を先に混ぜて合わせ調味料にしておきます。塩を直接ふるとかたよって一部だけ塩辛くなりますが、液体に溶かすと全体に均一に回ります。
- 肉や魚介は先に炒めて中まで火を通し、いったん取り出します。野菜と一緒に炒め続けると縮んで固くなるため、最後に戻して30秒ほど合わせるだけにします。
- 具材の水気はしっかり拭いてから炒めます。表面に水分が残っていると油がはね、炒めるというより煮た状態になって塩味もぼやけます。
- キャベツや白菜は芯を2〜3mmの薄切りにして、葉と同じ時間で火が通るようにします。芯だけ固く残ると、それを待つ間に葉がしんなりしすぎます。
- 仕上げのこしょうやごま油は、火を止める直前に加えます。早く入れると香りが飛んで、塩味だけが目立つ平たい味になります。
よくある失敗と、防ぎ方
- 野菜から水が出てべちゃっとする
- 弱い火でゆっくり炒めたり、塩を早く入れたりすると野菜から水が出ます。中火以上を保って手早く炒め、調味料は野菜につやが出てから最後に加えます。
- いかやえびがゴムのように固くなる
- 魚介は加熱しすぎるとすぐ縮みます。白く不透明になったら取り出し、野菜に火が通ってから戻して短時間で合わせます。
- 味が物足りず、ぼんやりしている
- 塩だけではうまみが足りません。顆粒だしや鶏がらスープの素を少し混ぜ、しょうがやにんにくで香りを足すと、塩を増やさずに味が締まります。
食材の替え方
- 鶏レバーや砂肝は薄めに切り、ふたをして蒸し焼きにします。中まで色が変わったことを確かめてから野菜と合わせます。
- ひき肉を使う場合は、大きな塊を残さないようにほぐしながら炒め、赤い部分がなくなってから野菜を加えます。
- ウインナーやベーコンは塩気があるので、合わせ調味料の塩を減らします。焼き色をつけてから野菜を加えると、脂のうまみが野菜に移ります。
- もやしや水菜は火が通るのが早いので、最後に加えて30秒〜1分で仕上げると、しゃきっとした食感が残ります。
保存と作りおき
冷蔵で2日を目安にし、魚介入りは1〜2日で食べきります。野菜から水が出やすいので冷凍は避け、温め直しは電子レンジで短めにします。
献立の合わせ方
ポテトサラダや春雨サラダなどこくのある副菜と、わかめと卵のスープを組み合わせると、あっさりした塩味の主菜とご飯がまとまります。
塩炒めのレシピ
👑いかとキャベツの塩炒め
👑豚バラ肉ともやしの塩炒め
👑牛バラ肉ともやしの塩炒め
👑えびとブロッコリーの塩炒め
👑鶏もも肉とキャベツのにんにく塩炒め
👑豚こま肉と白菜のしょうが塩炒め
👑ベーコンとほうれん草の塩炒め
👑豚ひき肉と白菜の塩炒め
👑鶏むね肉とチンゲン菜の塩炒め
牛もも肉と小松菜のごま油塩炒め
ウインナーとブロッコリーの塩炒め
さばと白菜のしょうが塩炒め
鶏レバーともやしのしょうが塩炒め
豚もも肉とピーマンの塩炒め
牛タンとねぎの塩炒め
ぶりとねぎの塩炒め
鮭とほうれん草の塩炒め
豚ヒレ肉とブロッコリーのしっとり塩炒め
鶏ひき肉と玉ねぎの塩炒め
牛薄切り肉とアスパラガスの塩炒め
豚肩ロースとズッキーニの塩炒め
ささみと水菜の塩炒め
合いびき肉となすのうま塩炒め
牛こま肉とにんじんの塩炒め
ラム肉と玉ねぎの塩炒め
砂肝とピーマンのにんにく塩炒め
鶏皮とキャベツの香ばし塩炒め
豚ロースと小松菜の塩炒め