韓国・エスニック・メイン 27品
豆腐キムチについて
焼いた木綿豆腐に、具と一緒に炒めたキムチを添えて食べる料理になります。キムチの酸味と辛みを豆腐の淡い味が受け止め、豚バラ肉や魚介、練り物など具を替えても同じ流れで作れます。ご飯のおかずにもなり、お酒のつまみとしても親しまれています。
おいしく作るコツ
- 豆腐は木綿を1.5cm厚に切り、ペーパーで包んで10分置きます。水気が残ると油がはね、焼き色がつく前に表面が崩れてしまいます。
- 豆腐は並べたら片面3〜4分、焼き色がつくまで動かしません。焼き面が固まると返しても崩れにくく、香ばしさがキムチの酸味とよく合います。
- キムチは中火で2分ほど炒めてから具と合わせます。加熱すると酸味がやわらいでうまみが前に出て、豚の脂やごま油ともなじみます。
- 酸っぱくなったキムチには砂糖をひとつまみ加えます。酸味の角がとれてまろやかになり、発酵が進んだキムチでもおいしく使えます。
- 豚バラ肉を使う場合は先に焼いて取り出し、出た脂を少しだけ残してキムチを炒めます。脂が多すぎると重くなり、少なすぎるとこくが足りません。
よくある失敗と、防ぎ方
- 豆腐が焼いている途中で崩れる
- 水切りが足りないか、早く返しすぎると崩れます。10分以上水を切って表面を拭き、焼き色がついてから幅の広いフライ返しで返します。
- キムチ炒めが水っぽくなる
- キムチの汁ごと入れたり、豆腐と一緒に炒めたりすると水が出ます。豆腐は先に焼いて器に盛り、キムチは汁を軽く切ってから炒めます。
- 味が濃くて塩辛く感じる
- キムチ自体に塩分があるため、醤油を足すと濃くなります。醤油は味を見てから少量加え、練り物やしらすなど塩気のある具のときは入れなくても足ります。
食材の替え方
- 豚バラ肉は、いかやえび、たこに替えられます。魚介は火を通しすぎると固くなるので、色が変わったらキムチと1分ほど合わせて仕上げます。
- さばやたらの切り身は一口大に切り、両面を焼いて中まで火を通してからキムチを合わせます。身が崩れやすいので混ぜすぎないようにします。
- ちくわやかまぼこ、さつま揚げは火が通っているので、キムチと温める程度で済みます。塩気があるので、醤油は控えます。
- 砂肝は薄切りにして、中火で3〜4分よく炒めます。かみごたえがあるので、薄く切るほど食べやすくなります。
保存と作りおき
冷蔵で2日を目安に食べきり、魚介を使ったものは翌日までにします。豆腐は冷凍すると食感が変わってすが入るため、冷凍には向きません。
献立の合わせ方
ご飯に、わかめスープや卵スープなど辛みのない汁物を合わせると、キムチの辛さが落ち着きます。副菜はもやしのナムルなど淡い味のものが合います。
豆腐キムチのレシピ
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