和食・メイン 27品
にら玉炒めについて
ニラと肉や魚介を炒め、溶き卵を加えてふんわりまとめる炒め物になります。ニラの強い香りが卵のやさしい味を引き立て、短い時間で作れるので、もう一品ほしいときにも向いています。
おいしく作るコツ
- 卵は白身を切るように溶きます。白身のかたまりが残ると、そこだけ火の通りが遅れ、仕上がりに白い部分がまだらに出ます。
- ニラは長さ4cmに切り、炒めるのは30秒ほどにとどめます。長く炒めると香りが抜け、くたっとして水が出ます。
- 合わせだれは卵を入れる前に具にからめておきます。卵が固まってから調味料を加えると、たれが卵の表面にしかつかず、味がむらになります。
- 溶き卵を回し入れたら30秒ほど待ち、底が固まりはじめてから大きく返します。すぐ混ぜると細かいいり卵になり、ふんわりしたまとまりが出ません。
よくある失敗と、防ぎ方
- 卵がぼそぼそのいり卵になってしまう
- 卵を入れてすぐにかき混ぜると粒が細かくなります。底が固まるのを待ってから、へらで大きく返して、かたまりを残すようにまとめます。
- 皿に盛ると底に水がたまっている
- 洗ったニラの水気や、炒めすぎたニラから出た水分が原因です。ニラはよく水気を切り、炒める時間を短くして卵で手早くまとめます。
- 卵のかたまりの内側が液状のまま残る
- 大きなかたまりは中に熱が届きにくくなります。返したあと弱めの中火で1〜2分加熱し、かたまりを少し割って、液状の部分がないことを確かめます。
食材の替え方
- 豚こま肉は牛こま肉や鶏もも肉、ひき肉に替えられます。ひき肉は細かくほぐしながら炒め、赤い部分がなくなってからニラを加えます。
- えびやいか、あさりのむき身は先に炒めて取り出し、卵が固まってから戻します。卵と一緒に加熱し続けると縮んで硬くなります。
- かにかまやちくわ、ハム、ツナは火が通っていて塩気があるので、たれを減らしてニラと一緒に温める程度にします。
- 鶏レバーや砂肝は下処理をしてから薄く切り、中心まで火を通して取り出しておきます。にんにくを加えると香りでくせが和らぎます。
保存と作りおき
冷蔵で1〜2日を目安にします。時間がたつと卵が固くなりニラから水が出るので、作りおきより作りたてに向き、冷凍は避けます。
献立の合わせ方
ご飯に、わかめと卵の中華スープや、もやしのナムル、冷ややっこを合わせると、手軽な中華風の献立になります。
にら玉炒めのレシピ
👑豚こま肉とニラの卵炒め
かにかまのにら玉炒め
ツナのにら玉炒め
ベーコンとニラのにら玉炒め
豚ひき肉とニラのにら玉炒め
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