中華・メイン 26品
中華粥について
ご飯を鶏がらスープでことこと煮て、魚介や肉、ねぎを加える、やさしい味わいの中華風のお粥になります。米粒がほどけてスープにとろみがつき、しょうがの香りがふわりと立ちます。朝ご飯や軽めの夕食、食欲のないときにも食べやすい一皿になります。
おいしく作るコツ
- ご飯は水と鶏がらスープの素と一緒に入れて沸かし、ふたを少しずらして弱火で12分ほど煮ます。ふたをぴったり閉めると吹きこぼれやすく、開けたままだと水分が飛びすぎます。
- 煮ている間は、ときどき鍋底から混ぜます。ご飯が底に沈んで焦げつきやすいため、底をこそげるように混ぜると、なめらかに仕上がります。
- 魚介や肉は、ご飯がやわらかくなってから加えます。最初から入れると身が硬くなり、魚は崩れてお粥の中に散ってしまいます。
- 魚は厚さ1cmのそぎ切りにすると、お粥の中でも短い時間で中まで火が通ります。加えたあとは大きく混ぜず、身の形を残します。
- 塩は最後に味を見てから加えます。鶏がらスープの素で味がついているので、一度確かめてから入れると塩分を控えられます。
よくある失敗と、防ぎ方
- 煮ている間にお粥が鍋底に焦げつく
- 火が強すぎたり、混ぜずに放っておいたりするのが原因です。弱火を保ち、ときどき鍋底から大きく混ぜます。
- お粥に粘りが出てのりのようになる
- 何度もかき混ぜたり、煮すぎたりすると、ご飯のでんぷんが溶け出しすぎます。混ぜるのは焦げつきを防ぐ程度にとどめ、煮る時間を守ります。
- 魚を入れたら生臭さがお粥全体に広がる
- 魚の水気を拭かずに入れると、臭みが全体に移ります。水気を拭いてから加え、仕上げにしょうがを入れて香りをつけます。
食材の替え方
- たらは鮭、えび、ほたて、鶏ひき肉に替えられます。鶏ひき肉は少量のスープでほぐしてから入れると、固まらずにお粥全体に広がります。
- 塩鮭やしらす、ツナなど塩気のある具を使うときは、塩を入れずに味を見て仕上げます。
- ねぎは青ねぎや三つ葉に替えられます。香りが飛ばないよう、火を止める直前に加えます。
保存と作りおき
冷蔵で1〜2日保存できます。冷めるとご飯が水分を吸って固くなるので、温め直すときは水を少し足してのばします。
献立の合わせ方
少量のザーサイや青菜の炒め物、ゆで卵など、歯ごたえや香りのある小さな副菜を添えると、お粥の淡い味に変化がつきます。

























