和食・副菜 24品
からし和えについて
ゆでた青菜や野菜を、からしを溶いた醤油で和える副菜になります。つんとくるからしの辛みが野菜の甘みを引き立て、ごま和えやおひたしより後味がすっきりするため、味の濃い主菜の箸休めに向きます。
おいしく作るコツ
- からしは少量の水で先に溶き、なめらかにしてから醤油を混ぜます。醤油に直接入れるとダマが残り、口に入れたときにそこだけ強く辛く感じます。
- 葉物は茎を先にゆで、葉を加えたら20〜30秒で冷水に取ります。ゆですぎると歯ざわりがなくなり、からしの辛みだけが目立つ味になります。
- 水気をしっかり絞り、和える前にペーパーで表面を拭きます。水気があるとからし醤油が流れ、全体にからみません。
- からしの辛みと香りは時間がたつと飛ぶため、和えるのは食べる直前にします。作りおくときは野菜と衣を別にしておきます。
- 酢を少し加えたからし酢醤油にすると、辛みの角がとれてさっぱりします。もやしやセロリ、水菜のような淡い味の野菜に合います。
よくある失敗と、防ぎ方
- からしの辛みが強すぎてむせる
- からしをダマのまま混ぜると、一部だけが強く辛くなります。水で溶いてから醤油でのばし、味を見ながら少しずつ加えます。
- 辛みを感じず、ただの醤油味になる
- 和えてから長く置くと、からしの香りが飛びます。食べる直前に和え、からしは開けてから日のたっていないものを使います。
- ふきに苦みや硬い筋が残る
- ふきは板ずりしてゆで、冷水に取ってから皮と筋を端まで引きます。そのあと水を替えながらさらすと、アクが抜けて苦みがやわらぎます。
食材の替え方
- ふきは菜の花や春菊、小松菜に替えられます。菜の花は茎の硬い端を落とし、茎とつぼみを分けてゆでると火の通りがそろいます。
- キャベツや白菜は芯を薄くそぎ、葉と一緒にゆでます。水分が多いので、冷ましてから両手でしっかり絞ります。
- からし味噌和えにする場合は、醤油を味噌に替え、砂糖を少し加えます。紫玉ねぎやいんげんなど甘みのある野菜とよく合います。
保存と作りおき
和えたものは当日中に食べきります。ゆでて絞った野菜は冷蔵で1〜2日もつので、食べる直前にからし醤油で和えます。
献立の合わせ方
とんかつや豚のしょうが焼き、ぶりの照り焼きなど脂のある主菜に添えると、からしの辛みで口がさっぱりします。
からし和えのレシピ
👑小松菜のからし醤油和え
👑もやしのからし酢醤油和え
👑ふきのからし醤油和え
👑ほうれん草のからし醤油和え
👑菜の花とだしのからし和え
ケールのからし醤油和え
セロリのからし醤油和え
ねぎのからし醤油和え
白菜のからし醤油和え
ラディッシュのからし酢醤油和え
クレソンのからし酢醤油和え
空心菜のからし醤油和え
水菜のからし酢醤油和え
モロヘイヤのからし醤油和え
チンゲン菜のからし醤油和え
豆苗のからし醤油和え
紫玉ねぎのからし味噌和え
キャベツのからし醤油和え
かいわれ大根のからし醤油和え
レタスのからし醤油和え
春菊のからし醤油和え
サニーレタスのからし醤油和え
ニラのからし醤油和え
三つ葉のからし醤油和え