和食・メイン 24品
酒蒸し炒めについて
魚介や肉を野菜と炒め、料理酒を回し入れてふたをし、蒸気で火を通す炒め物になります。油で焼いた香ばしさと酒蒸しのふっくらした食感が一皿でそろい、塩とこしょうが中心のあっさりした味になります。鮭やたら、あさり、豚こま肉や鶏もも肉など、幅広い具で作られます。
おいしく作るコツ
- 魚や肉は先に両面を焼いて、いったん取り出します。表面を焼き固めておくと、蒸し焼きのときにうまみが流れ出にくく、身崩れも防げます。
- 料理酒は野菜を炒めて具を戻してから回し入れ、すぐにふたをします。酒の蒸気で一気に火が通り、アルコールが飛ぶのと一緒に魚の臭みも抜けます。
- 塩は蒸し焼きのあと、最後に加えます。先に入れると野菜から水が出て、蒸し焼きの段階で水っぽくなり、味もぼやけます。
- 玉ねぎは繊維を断つ向きに5mm幅、キャベツや白菜は芯を薄く切ります。蒸し焼きの数分で野菜がやわらかくなる大きさにそろえると、具に火を通しすぎずに済みます。
よくある失敗と、防ぎ方
- 鮭やたらの身がぼろぼろに崩れる
- 具を戻したあとに何度も混ぜると、やわらかい身が割れます。蒸し焼きの間はふたをして触らず、味つけのときもへらで大きく返すだけにします。
- フライパンに汁がたまって水っぽい
- 酒が多すぎたり、水分の多い野菜を入れすぎたりすると汁が残ります。蒸し焼きのあとにふたを外し、中火で30秒ほど水分を飛ばしてから盛ります。
- あさりの口が開かず、火の通りがわからない
- あさりは口が開くことが火の通った目安です。ふたをして蒸し、開いてから1分ほど加熱を続け、最後まで開かないものは取り除きます。
食材の替え方
- 塩鮭を使う場合は、塩を加えずに味をみてから足します。塩鮭の塩気だけで十分なことが多く、野菜にもちょうどよく移ります。
- 豚こま肉や鶏もも肉は、蒸し焼きの時間を少し長めにとり、赤い部分がないか確かめます。鶏もも肉は2cmほどの一口大にそろえます。
- 厚揚げやちくわは火が通っているので、温まれば十分です。蒸し焼きは短めにし、小松菜やピーマンの歯ざわりを残します。
- にんにくやしょうがを油と一緒に弱火で温めてから炒めると、ぶりやさばなど脂の多い魚のくせがやわらぎます。
保存と作りおき
冷蔵で1〜2日を目安に食べきります。魚介は温め直すと固くなりやすいので、電子レンジで短めに温めます。野菜から水が出るため冷凍には向きません。
献立の合わせ方
あっさりした塩味なので、かぼちゃの煮物やきんぴらのような甘めの副菜と、豆腐とねぎの味噌汁、ご飯がよく合います。
酒蒸し炒めのレシピ
👑かれいとねぎの酒蒸し炒め
👑たらと白菜のしょうが酒蒸し炒め
👑鮭と玉ねぎの酒蒸し炒め
👑鶏もも肉とキャベツのにんにく酒蒸し炒め
👑ぶりとねぎのしょうが酒蒸し炒め
👑豚こま肉と玉ねぎの酒蒸し炒め
👑あさりとキャベツの酒蒸し炒め
👑さわらと白菜の酒蒸し炒め
👑えびとアスパラガスの酒蒸し炒め
👑えびとブロッコリーの酒蒸し
たいとれんこんの酒蒸し炒め
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いかともやしの酒蒸し炒め
めかじきとキャベツの酒蒸し炒め
牛薄切り肉ともやしの酒蒸し炒め
塩鮭と大根の酒蒸し炒め
ほたてとチンゲン菜の酒蒸し炒め
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あじとピーマンの酒蒸し炒め
さんまとなすの酒蒸し炒め
さばと大根の酒蒸し炒め
厚揚げと小松菜の酒蒸し炒め
ちくわとピーマンの酒蒸し炒め
たことねぎの酒蒸し炒め