和食・副菜 23品
高野豆腐煮について
戻した高野豆腐を甘めのだしで煮て、煮汁をたっぷり含ませる煮物になります。噛むとじゅわっとだしがあふれる食感が特徴で、しいたけやにんじん、絹さやなどを添えると彩りがよく、ふだんの食卓にもおもてなしにも向きます。
おいしく作るコツ
- 高野豆腐は袋の表示どおりに戻し、両手で挟んで軽く水気を押し出します。ねじって絞ると形が崩れ、煮たあとにひびが入ります。
- 煮汁を先に煮立ててから高野豆腐を入れます。煮汁が温まっていると表面からすぐに味を吸い始め、短い時間でも中まで味がしみます。
- 煮汁は高野豆腐がしっかりつかる量を用意し、落としぶたをして弱火で煮ます。乾物なので煮汁を大量に吸い、少ないと上の部分が白く残ります。
- 煮ている間は箸で押したり返したりしません。押すと吸った煮汁が出てしまい、形も崩れます。
- 絹さやや小松菜など緑の野菜は、高野豆腐に味を含ませてから最後に加え、1〜2分で火を止めます。長く煮ると色が茶色くなります。
よくある失敗と、防ぎ方
- 高野豆腐の中心が白く、味がない
- 煮汁が少ないか、煮る時間が短いのが原因です。高野豆腐がつかる煮汁で12分ほど煮て、火を止めてからも5分以上置きます。
- 煮崩れてぼろぼろになる
- 強火で煮立てたり、何度も返したりすると崩れます。煮立ったら弱火にし、落としぶたをしてそのまま煮ます。
- 中に芯が残り、食感がぼそぼそする
- 戻し方が足りず、中心まで水を吸っていないのが原因です。指で押して芯の硬さが残っていないことを確かめてから煮ます。
食材の替え方
- 絹さやはいんげんや小松菜、ほうれん草に替えられます。ほうれん草は別にゆでてアクを抜き、盛りつけるときに添えます。
- 鶏ひき肉や鶏もも肉を合わせると、肉のうまみが煮汁に出て主菜寄りになります。肉は先に煮て中心まで火を通してから高野豆腐を加えます。
- 干ししいたけを使う場合は、戻し汁を煮汁の一部に使うと、うまみが増して高野豆腐によくしみます。
保存と作りおき
煮汁ごと保存容器に入れ、冷蔵で2〜3日が目安です。煮汁に浸しておくと表面が乾かず、日がたつほど味もしみます。
献立の合わせ方
焼き魚やぶりの照り焼きに、ご飯とすまし汁を合わせると、品よくまとまった和食の献立になります。
高野豆腐煮のレシピ
👑高野豆腐と絹さやの含め煮
👑高野豆腐といんげんの含め煮
👑高野豆腐と干ししいたけの含め煮
👑高野豆腐としいたけの含め煮
👑高野豆腐とにんじんの含め煮
👑高野豆腐としいたけの彩り煮
高野豆腐と鶏そぼろの煮物
高野豆腐とほうれん草の含め煮
高野豆腐とたけのこの含め煮
高野豆腐とかぼちゃの含め煮
高野豆腐と切り干し大根の煮物
高野豆腐と小松菜の含め煮
高野豆腐としめじの含め煮
高野豆腐の甘辛含め煮
高野豆腐となすの含め煮
高野豆腐とかぶの含め煮
高野豆腐と白菜の含め煮
高野豆腐と鶏ひき肉のしいたけ入り含め煮
高野豆腐と大根の含め煮
高野豆腐と鶏もも肉の含め煮
高野豆腐とたけのことしいたけの含め煮
高野豆腐と里芋の含め煮
高野豆腐とひじきのにんじん入り含め煮