和食・メイン 21品
竜田揚げについて
魚や魚介を醤油と酒のたれに漬け、片栗粉をまぶして揚げる料理になります。下味がしっかりついているのでそのまま食べられ、片栗粉の白っぽくかりっとした衣が特徴です。さばや鮭、あじなどの魚のほか、いかやたこ、牡蠣でも作られ、フライパンの少ない油で揚げ焼きにできます。
おいしく作るコツ
- 下味のたれに漬けるのは10〜15分ほどにとどめます。長く漬けると塩分で身の水分が抜けて固くなり、味も濃くなりすぎます。
- 片栗粉をまぶす前に、たれの汁気をペーパーで軽く押さえます。汁気が多いと粉が厚く固まり、衣がべたっとして油もはねます。
- 粉をまぶしたら、余分な粉をはたいて落とします。粉が厚いと衣が硬くなり、身と衣がはがれやすくなります。
- 皮のある魚は皮側から揚げ焼きにします。皮が先に縮んで固まると形がそろい、香ばしさも出ます。
- 揚がったら網やペーパーにのせて油を切り、重ねずに盛ります。重ねると蒸気で衣がしんなりします。
よくある失敗と、防ぎ方
- 衣は焦げ色なのに、中の身が生のまま
- 油の温度が高すぎると、衣だけ先に色づきます。中火で温めた油に入れ、身の厚さを1.5cm以下にそろえておくと、衣の色と中の火の通りがそろいます。
- 揚げている途中で衣がはがれて身が出る
- 粉をまぶしてから時間がたつと、身の水分で衣がふやけます。揚げる直前に粉をつけ、油に入れたら固まるまで1〜2分は触らずに置きます。
- 牡蠣やいかを入れると油はねがひどい
- 牡蠣やいかは水分が多く、水気が残っていると油が激しくはねます。下味のあとにしっかり押さえて拭き、ふたを手元に用意して揚げます。
食材の替え方
- いわしやあじなど身の薄い魚は、揚げ時間を片面2分ほどに短くします。開いて骨を取ってから使うと食べやすくなります。
- たこやほたては火が通りやすいので、衣が固まって色づけば十分です。長く揚げると身が縮みます。
- 下味の醤油に酢やしょうがを加えると、さばやいわしの臭みがやわらぎ、後味もすっきりします。
保存と作りおき
冷蔵で1〜2日を目安に食べきります。冷凍する場合は1つずつラップで包んで2週間ほどで食べきり、オーブントースターで温めると衣が少し戻ります。
献立の合わせ方
揚げ物の油っぽさを流すように、キャベツのせん切りやかぶの浅漬けを添え、しじみや豆腐の味噌汁とご飯を合わせます。
竜田揚げのレシピ
👑さばの竜田揚げ 酢醤油風味
👑ぶりの竜田揚げ みりん醤油風味
いわしの竜田揚げ 酢醤油風味
たらの竜田揚げ 酒醤油風味
さんまの竜田揚げ 甘辛醤油風味
かれいの甘辛醤油風味竜田揚げ
ほっけの味噌醤油風味竜田揚げ
鮭の竜田揚げ 醤油風味
いかの竜田揚げ ごま油醤油風味
かつおのこしょう風味竜田揚げ
あじの竜田揚げ ごま油風味
まぐろの竜田揚げ 甘醤油風味
えびの竜田揚げ ごま油風味
めかじきの竜田揚げ こしょう醤油風味
たこの竜田揚げ 甘醤油風味
ししゃもの酢醤油風味竜田揚げ
ほたての竜田揚げ 酒醤油風味
さわらのみりん醤油風味竜田揚げ
あなごの甘味噌醤油風味竜田揚げ
たいの酒醤油風味竜田揚げ
牡蠣の竜田揚げ 酢醤油風味