中華・副菜 16品
青菜の湯引きについて
青菜を塩と油を加えた湯でさっとゆで、オイスターソースのたれをかけて食べる中華の副菜になります。ゆで時間が短く、主菜を作る合間に手早く用意できます。シャキッとした歯ざわりと、こくのあるたれが合わさります。
おいしく作るコツ
- ゆで湯に塩とサラダ油を少し加えます。油が青菜の表面を覆って色がくすみにくくなり、つやのある仕上がりになります。
- 茎を先にゆで、葉はあとから30秒ほど加えます。茎と葉を同時に入れると、茎に火が通るまでに葉がくたくたになります。
- ゆでた青菜はざるに広げて水気を切ります。水にとると味が抜け、表面の油も落ちるので、湯気で水分を飛ばすように冷まします。
- たれはゆで湯を少し取り分けてオイスターソースを溶くと、のびがよくなり全体に回ります。たれはかける直前に合わせます。
よくある失敗と、防ぎ方
- 青菜の色がくすんで黄色っぽくなる
- ゆで時間が長いと色が抜けます。茎は1分ほど、葉は30秒ほどで引き上げ、すぐざるに広げて余熱を逃がします。
- 盛った器の底に水がたまり、たれが薄まる
- ゆでた青菜の水気が残っているとたれが流れます。ざるに広げてしっかり水気を切り、盛り付けてから最後にたれをかけます。
- ほうれん草を湯引きすると、えぐみが残る
- ほうれん草はあくが強いので、湯引きのあと冷水にとってあくを抜きます。水気を絞ってから盛り、たれをかけます。
食材の替え方
- チンゲン菜は、小松菜、空心菜、菜の花、豆苗に替えられます。豆苗はゆで時間を20秒ほどにすると、歯ごたえが残ります。
- レタスやキャベツも湯引きにできます。レタスは数秒くぐらせるだけで、キャベツは葉を大きめにちぎって30秒ほどゆでます。
- たれはオイスターソースに、にんにくやしょうがを足すと香りが変わります。酢を少し加えると、さっぱりしたたれになります。
保存と作りおき
作ったらその日のうちに食べきります。時間がたつと青菜から水が出て色も悪くなるため、作りおきや冷凍には向きません。
献立の合わせ方
回鍋肉や酢豚など味の濃い中華の主菜に添えると、口の中がさっぱりします。ご飯と卵スープを合わせると献立がまとまります。















