洋食・メイン 15品
洋風肉だんごについて
ひき肉を丸めて焼いた肉だんごを、玉ねぎとトマトやケチャップのソースで煮込む洋風のおかずになります。焼き目をつけてから煮るので肉だんごの形が崩れず、ソースに肉のうまみが溶けてご飯にもパンにも合う一皿になります。
おいしく作るコツ
- ひき肉は塩とこしょうを加えて粘りが出るまで練り、片栗粉を混ぜてまとめます。粘りが肉をつなぎ、煮込んでも肉だんごがほどけません。
- 肉だんごは直径3cmほどにそろえ、片面2分ずつ焼いて表面を固めます。焼き色をつけると煮込みで崩れにくく、香ばしさもソースに移ります。
- 焼いた肉だんごはいったん取り出し、残った脂で玉ねぎを炒めます。肉のうまみを含んだ脂で炒めると、玉ねぎに味がのります。
- ふたをして弱火で煮たあと、ふたを取って中火で2〜3分煮詰めます。ソースの水分が飛んで、肉だんごの表面にしっかりからみます。
よくある失敗と、防ぎ方
- 煮込んでいるうちに肉だんごが崩れる
- 練りが足りないか、焼き固める前に煮汁に入れたのが原因です。粘りが出るまで練り、表面に焼き色がつくまで焼いてから煮込みます。
- 中心が生焼けのまま残る
- 大きさがばらばらで、大きいものに火が通っていません。直径3cmにそろえ、いちばん大きいものを割って中心まで色が変わったことを確かめます。
- トマトの酸味が強すぎる
- トマト缶を煮る時間が短いと酸味が残ります。ふたを取って煮詰める時間を少し長くするか、ケチャップや砂糖を少し加えると丸くなります。
食材の替え方
- 豚ひき肉は合いびき肉や牛ひき肉、鶏ひき肉に替えられます。鶏ひき肉はやわらかいので、片栗粉を少し増やすとまとまります。
- 新玉ねぎは甘みが強く煮崩れやすいため、炒め時間を短めにし、ソースが水っぽくなったら煮詰めて調えます。
- 紫玉ねぎは加熱すると色がくすみますが、トマトのソースに混ざれば目立ちません。オレガノなど乾燥ハーブを加えると洋風の香りが増します。
保存と作りおき
冷蔵で2〜3日を目安にします。ソースごと小分けにして冷凍でき、3週間ほどで食べきります。温め直すときは中まで熱くなるまで加熱します。
献立の合わせ方
ご飯やパン、ゆでたパスタに添えて、グリーンサラダやポテトサラダ、コンソメスープを合わせます。














