韓国・エスニック・副菜 15品
韓国風冷製スープについて
冷たい水に酢と醤油、砂糖を合わせたスープに、薄切りの野菜とわかめを入れる冷たい汁物になります。甘酸っぱくさっぱりとした味で、火をほとんど使わずに10分ほどで作れます。暑い時期の食卓や、辛いおかずの口直しに向いています。
おいしく作るコツ
- 鶏がらスープの素と砂糖は、少量のお湯で溶かしてから冷水と合わせます。冷たい水には溶けにくく、溶け残ると味にむらが出て底がざらつきます。
- 野菜は1〜2mmの薄切りにします。漬け込む時間がなくてもスープの味がなじみ、かぶや大根も生のまま食べやすくなります。
- 冷水はあらかじめ冷蔵庫でよく冷やしておきます。お湯と合わせたあともぬるくならず、酸味が際立ってさっぱり飲めます。
- わかめは戻したら水気をしっかり絞ります。わかめは水を多く含むので、絞らないとスープが薄まり、甘酸っぱさがぼやけます。
- 酢と砂糖はほぼ同量にすると、酸っぱすぎず甘すぎない味になります。冷やすと甘みを感じにくくなるので、味見は冷えた状態でします。
よくある失敗と、防ぎ方
- 砂糖やスープの素が底に溶け残る
- 冷水には溶けにくいため、少量のお湯で先に溶かします。電子レンジで温めた水に溶かし、完全に溶けてから冷水を加えます。
- 味が薄く、水っぽく感じる
- わかめや野菜の水気が残っているか、氷が溶けて薄まっています。わかめはよく絞り、氷を入れる場合はスープを少し濃いめに作ります。
- 野菜が硬く、スープとなじまない
- 厚く切ると味がしみる前に食べることになります。かぶや大根は1mmほどの薄切りにし、きゅうりやにんじんは細切りにします。
食材の替え方
- かぶは大根やラディッシュに替えられます。大根は辛みがあるので、皮をむいて薄いいちょう切りにします。
- きゅうりやセロリは細切りにして生のまま加えます。きゅうりは種の部分から水が出るので、食べる直前に入れます。
- トマトやミニトマトを加えると、酸味と甘みがスープに移ります。トマトはくし形に、ミニトマトは半分に切ります。
- レタスやサニーレタスは食べる直前にちぎって入れます。早く入れるとしんなりし、しゃきっとした食感がなくなります。
保存と作りおき
野菜から水が出て味が薄まるため、具を入れたものは作りおきに向きません。スープだけなら冷蔵で2日保存でき、野菜とわかめは食べる直前に合わせます。
献立の合わせ方
焼肉やチヂミ、豚キムチなど辛さや油気のあるおかずに合わせると口直しになります。ご飯とナムルを添えると夏向きの献立になります。














