和食・メイン 13品
ゴーヤーチャンプルーについて
ゴーヤと豆腐、卵を、豚肉やハムなどと一緒に炒め合わせる家庭料理になります。ゴーヤのほろ苦さと、焼いた豆腐の香ばしさ、ふんわりした卵のやさしい味が合わさります。ゴーヤが出回る夏によく作られる炒め物です。
おいしく作るコツ
- 豆腐は木綿を使い、10分ほど水切りしてから焼きます。水が残ると炒めているうちに崩れ、水っぽくなって全体の味がぼやけます。
- 豆腐は先に焼き色をつけていったん取り出します。表面が焼けて固まると、ほかの具と炒めても崩れにくく、香ばしさが加わります。
- ゴーヤは縦半分に切り、白いわたをスプーンでしっかり取ってから2〜3mm幅に切ります。わたは苦みが強いので、取りきると苦みが和らぎます。
- 溶き卵は最後に回し入れ、大きく返しながら炒めます。細かく混ぜると卵がぽろぽろになり、具にからみません。中まで固まって液状の部分がないことを確かめます。
- 卵に少し砂糖を混ぜると、ゴーヤの苦みがやわらぎ、塩や醤油を増やさなくても味がまとまります。
よくある失敗と、防ぎ方
- 豆腐が崩れてぐちゃぐちゃになる
- 水切りが足りないか、焼かずに炒めたのが原因です。木綿豆腐を水切りして焼き色をつけ、取り出してから最後に戻します。
- ゴーヤの苦みが強すぎて食べにくい
- わたが残っているか、厚く切りすぎたのが原因です。わたを取りきって薄く切り、気になるときは塩をまぶして5分置き、水で洗って水気を絞ります。
- 卵がぽろぽろになって具とからまない
- 卵を入れてすぐ細かく混ぜると、ばらばらになります。回し入れたら少し待ち、固まりかけたところで大きく返します。
食材の替え方
- 豚バラ肉や豚こま肉を使うときは、最初に炒めて中まで火を通し、出てきた脂でゴーヤを炒めると苦みがまろやかになります。
- ランチョンミートやウインナー、ハムは火が通っているので、焼き色をつける程度にします。塩気があるので、醤油は控えます。
- 鶏もも肉は小さく切って皮から焼き、中心まで火を通してからゴーヤを加えます。
- 豆腐の代わりに厚揚げを使うと、水切りがいらず、崩れにくくなります。
保存と作りおき
冷蔵で2日ほどを目安に食べきります。豆腐と卵は冷凍すると食感が変わるので、冷凍には向きません。
献立の合わせ方
ご飯とわかめの味噌汁に、もずく酢やきゅうりの酢の物を合わせると、さっぱりした夏の献立になります。












