洋食・メイン 8品
白身魚の揚げ焼きについて
白身魚の切り身に粉をまぶして少なめの油で揚げ焼きにし、じゃがいもを添えてレモンで食べる料理になります。たっぷりの油で揚げるフィッシュアンドチップスより手軽に作れ、魚は外がカリッと、中はしっとりふっくらと仕上がります。
おいしく作るコツ
- 魚は厚さ1cmほどのそぎ切りにそろえます。厚さがそろうと片面2分ほどの揚げ焼きで中まで火が通り、身がぱさつく前に衣がカリッとします。
- 衣は小麦粉に片栗粉を混ぜて薄くまぶします。片栗粉が入ると表面が軽く固まり、冷めても衣がべたつきにくくなります。
- じゃがいもは7mmほどの輪切りにし、先に電子レンジで竹串が通るまで加熱します。生から揚げ焼きにすると、外が焦げても中が硬いまま残ります。
- 魚は水気をしっかり拭いてから塩を振り、粉をまぶします。水分が残っていると粉がだまになり、油に入れたときにはねます。
よくある失敗と、防ぎ方
- 魚の身が崩れて、衣がはがれる
- 焼いている途中で何度も返したのが原因です。片面に焼き色がつくまで触らずに置き、裏返すのは一度だけにします。
- 衣が油を吸って重くなる
- 油の温度が低いうちに魚を入れると、衣が油を吸います。油を中火でしっかり温め、衣の粉を少し落として、すぐに細かい泡が出るのを確かめてから入れます。
- じゃがいもがフライパンにくっつく
- 加熱したじゃがいもの水分が残っていると張りつきます。表面の水気を拭き、焼き色がつくまで動かさずに置きます。
食材の替え方
- たいはたらやかれい、鮭に替えられます。たらは水分が多く崩れやすいので、塩を振って10分置き、出た水気を拭いてから衣をつけます。
- 衣にパン粉を使うと食感がざくざくになります。小麦粉を水で溶いたものをからめてからパン粉をつけると、はがれにくくなります。
- レモン汁の代わりに、醤油を少し合わせたレモン醤油や、マヨネーズにピクルスを刻んで混ぜたソースを添えても合います。
保存と作りおき
衣のカリッとした食感は時間とともに失われるので、作りたてを食べます。残った場合は冷蔵で翌日までに食べきり、トースターで温め直すと衣が少し戻ります。
献立の合わせ方
パンやご飯に、キャベツのコールスローやグリーンピースのサラダ、野菜のスープを合わせます。







