韓国・エスニック・副菜 4品
スイチリ豆腐について
片栗粉をまぶした豆腐を焼き、スイートチリソースの甘酸っぱいたれをからめる料理になります。表面のかりっとした香ばしさと中のやわらかさに、甘辛いたれが合います。木綿豆腐のほか、絹ごし豆腐や焼き豆腐、にんにくやしょうがのたれでも作れます。
おいしく作るコツ
- 豆腐はペーパーで挟んで15分置き、水気を拭きます。水気が残ると片栗粉が水を吸って、焼いたときにべたっとした衣になります。
- 片栗粉は焼く直前に薄くまぶします。早くまぶすと豆腐の水分を吸って粉が湿り、かりっとした焼き上がりになりません。
- 片面3分ほど、焼き色がつくまで動かさずに焼きます。粉の膜が固まってから返すと、豆腐が崩れにくくなります。
- たれは弱火にしてから加え、30秒ほどでからめます。スイートチリソースは糖分が多く、強火だとすぐに焦げつきます。
- たれに酢を少し加えると、スイートチリソースの甘みが締まり、焼いた豆腐の油っぽさも軽くなります。
よくある失敗と、防ぎ方
- 衣がべたっとして香ばしくならない
- 豆腐の水切りが足りないか、粉をまぶしてから時間を置いています。15分水を切って拭き、粉をまぶしたらすぐに焼きます。
- たれが焦げて黒くなる
- たれを中火のまま入れると焦げます。豆腐が焼けたら弱火に落とし、たれを加えて手早くからめて器に盛ります。
- 甘すぎて、おかずとして物足りない
- スイートチリソースだけでは甘みが勝ちます。醤油を少し加えて塩気を足し、酢で酸味を立てると、ご飯に合う味になります。
食材の替え方
- 木綿豆腐は焼き豆腐に替えられます。焼き豆腐は水分が少ないので、水切りは表面を拭く程度で済みます。
- 絹ごし豆腐を使う場合は、片栗粉を少し多めにまぶし、返すときは幅の広いフライ返しを使います。
- スイートチリソースの代わりに、醤油と砂糖、にんにくで甘辛だれにできます。しょうがを加えると、さっぱりした甘辛味になります。
保存と作りおき
冷蔵で2日を目安に食べきります。衣が湿るので、フライパンで温め直すと香ばしさが戻ります。豆腐は冷凍に向きません。
献立の合わせ方
ご飯に、エスニック卵スープや春雨の和え物を合わせると、甘酸っぱい豆腐が主菜にもなる献立になります。



