韓国・エスニック・メイン 5品
レンジポッサムについて
豚バラ肉を酒としょうがで電子レンジ加熱し、レタスやキャベツで包んで、味噌とコチュジャンのたれをつけて食べる、手軽なポッサムになります。ゆで豚より短い時間ででき、脂の甘みと葉野菜のみずみずしさ、たれの甘辛さが一口でまとまります。
おいしく作るコツ
- 豚肉は広く浅い耐熱容器にほぐして入れ、厚みが均一になるように広げます。重なった部分は加熱むらが出やすく、端は硬くなっても中心が生のまま残ります。
- 加熱は途中で一度取り出し、肉をほぐして上下を返します。電子レンジは外側から温まるため、返すことで真ん中の肉にも熱が回ります。
- 加熱後は重なった部分を広げて、赤い部分がないか確かめます。生の部分があれば30秒ずつ追加で加熱し、そのつど確かめます。
- 盛るときは豚肉の汁気を切ります。汁が残ったまま葉にのせると、葉がしなびて水っぽくなり、たれも流れてしまいます。
よくある失敗と、防ぎ方
- 加熱した豚肉が固まって一つの塊になる
- 肉を重ねたまま加熱すると、くっついたまま固まります。容器に入れたら1枚ずつほぐして広げ、途中で返すときも箸でほぐしてから再び加熱します。
- レンジ加熱した肉が硬く、ぱさつく
- ラップをせずに加熱するか、加熱時間が長すぎると水分が抜けます。ラップはふんわりかけて蒸気を閉じこめ、時間は短めから始めて、火の通りを確かめながら追加します。
- たれが塩辛く、肉の味が分からない
- 味噌とコチュジャンだけでは塩気が強く出ます。砂糖とごま油、酢を少し加えると角がとれ、たれは肉に少量のせる程度にすると、豚肉の甘みが生きます。
食材の替え方
- レタスはサニーレタスやキャベツ、白菜に替えられます。キャベツや白菜はさっとゆでるか電子レンジでしんなりさせると、包みやすくなります。
- 大葉を一緒に巻くと、さわやかな香りで豚バラの脂がすっきり感じられます。レタスの上に大葉を重ねて肉をのせます。
- 豚バラ肉は豚肩ロースの薄切りにも替えられます。脂が少ない分さっぱりしますが、加熱しすぎると硬くなるので時間は短めにします。
保存と作りおき
加熱した豚肉は冷蔵で2日ほど保存できます。葉野菜は保存すると水が出るので、食べる直前に洗って用意し、豚肉は温め直して出します。
献立の合わせ方
ご飯に、わかめスープや豆腐のスープを添え、キムチや大根の甘酢漬けを一緒に包んで食べると、味に変化がつきます。




