中華・メイン 2品
レンジ焼売について
皮を使わずに、ひき肉とねぎの肉だねを平たくまとめて電子レンジで蒸す焼売になります。蒸し器を出さずに、肉汁を含んだやわらかい焼売が作れます。ねぎとしょうがの香りがあり、からしや酢醤油をつけて食べます。
おいしく作るコツ
- 肉だねは粘りが出るまで1分ほど練ります。粘りが足りないと皮がない分まとまらず、加熱中に崩れたり肉汁が流れ出たりします。
- 片栗粉を肉だねに混ぜると、肉汁を閉じ込めて冷めてもしっとりします。ねぎから出る水分も吸うので、形がだれにくくなります。
- 肉だねは直径4cmほどの平たい円形にそろえます。丸く厚く作ると、外側が固くなるころにも中心が生のまま残ります。
- 耐熱皿には間隔をあけて並べ、ラップをふんわりかけます。ぴったり包むと蒸気の逃げ場がなく、外したときに熱い蒸気でやけどをすることがあります。
よくある失敗と、防ぎ方
- 焼売の中心が生焼けで、赤みが残る
- 電子レンジは皿の中央が温まりにくく、量や機種で加熱にむらが出ます。中央の1個を割って確かめ、赤みがあれば30秒ずつ追加で加熱します。
- 外側が固くなり、ぱさついて縮む
- 加熱しすぎると肉の水分が抜けます。加熱は短めに区切り、1分ほど蒸らして余熱を生かすと、外側もやわらかく残ります。中心の火の通りは必ず確かめます。
- 皿に肉汁が流れ出て、焼売が小さくなる
- 練りが足りないと肉汁が流れます。調味料と片栗粉を入れてから粘りが出るまで練り、ねぎは粗みじんにして水気を出しすぎないようにします。
食材の替え方
- 豚ひき肉は鶏ひき肉に替えられます。鶏ひき肉は脂が少なく固まりにくいので、ごま油を少し増やすとしっとりまとまります。
- ねぎは玉ねぎのみじん切りにも替えられます。玉ねぎは水分が多いので、片栗粉をまぶしてから混ぜると肉だねがゆるみません。
- 表面に焼売の皮の細切りや、細く切ったキャベツをのせて加熱すると、皮のような口当たりが加わります。
保存と作りおき
冷蔵で2〜3日、冷凍で2週間ほど保存できます。冷凍したものは凍ったまま、ラップをかけて電子レンジで中心が熱くなるまで温め直します。
献立の合わせ方
ご飯に、中華風の卵スープやわかめスープ、春雨サラダやもやしのナムルを合わせると、蒸し物の軽い主菜に彩りが加わります。

