中華・メイン 2品
木須肉について
豚肉ときくらげやきのこを、ふんわり焼いた卵と一緒に炒める中華の家庭料理になります。卵のやわらかさと、きくらげのこりこり、きのこのうまみが合わさり、醤油ベースの穏やかな味で食べやすい一品です。
おいしく作るコツ
- 卵は最初に大きく混ぜながら焼き、固まったら取り出して最後に戻します。肉や野菜と一緒に炒め続けると卵が細かくぼろぼろになり、ふんわり感がなくなります。
- 卵は油を多めにした熱いフライパンに流し入れます。温度が低いと卵がフライパンにくっつき、ふくらまずに薄く固まります。
- 乾燥きくらげは水で戻して石づきの硬い部分を取り、ひと口大に切ります。戻りが足りないと芯が硬く残るので、ふくらんでやわらかくなるまで戻します。
- 合わせだれと卵は一緒に戻し、30秒ほどで炒め合わせます。長く炒めると卵がたれを吸って色が濁り、ふんわりした食感もなくなります。
よくある失敗と、防ぎ方
- 卵がぼろぼろになって具と混ざってしまう
- 卵を最後まで入れたまま炒めると崩れます。卵は先に焼いて取り出し、戻してからは大きく2〜3回返す程度で止めます。
- 炒め上がりが水っぽく、卵がふやける
- きのこやきくらげの水気が残ると汁がたまります。戻したきくらげはよく水気を切り、しめじはしんなりするまで炒めてから卵を戻します。
- 豚肉が固まり、中まで火が通りにくい
- 豚こま肉を重ねたまま入れると、くっついた部分に火が入りません。広げて炒め、中心まで色が変わったことを確かめてから次に進みます。
食材の替え方
- しめじはきくらげに替えると、こりこりした食感が加わります。乾燥きくらげは水で戻すとかさが増えるので、量は少なめで足ります。
- しいたけやエリンギを使う場合は薄切りにし、炒めて水分を飛ばしてから卵を戻します。
- 豚こま肉は鶏もも肉の薄切りにも替えられます。小さめに切って中心まで白くなるまで炒めます。
保存と作りおき
冷蔵で2日ほどを目安にします。卵は時間がたつと水分が出て食感が落ちるため、作った日に食べきるのが向いており、冷凍は避けます。
献立の合わせ方
ご飯に、わかめスープや中華風のコーンスープを合わせ、たたききゅうりやトマトの甘酢和えなど酸味のある副菜を添えます。

