韓国・エスニック・副菜 1品
豆もやしナムルについて
ゆでたもやしを塩とごま油、にんにくで和える、韓国料理の定番の副菜になります。しゃきしゃきとした歯ごたえとごま油の香りが特徴で、材料が少なく10分ほどで作れます。焼肉やビビンバの付け合わせにもよく使われます。
おいしく作るコツ
- 普通のもやしは2分ほど、豆もやしは5〜7分ゆでます。豆もやしは豆の部分が硬く青臭さも残りやすいため、豆まで火が通る時間をとります。
- ゆでたもやしは水にさらさず、ざるに広げて冷まします。水に取ると水分を吸って味が薄まり、時間がたつと水が出てきます。
- 和えるのは粗熱が取れてからにします。熱いうちに塩をまぶすと水が出やすく、もやしもしんなりしすぎて歯ごたえが残りません。
- 塩とごま油、にんにくを先にボウルで混ぜてから、もやしを加えます。調味料を直接もやしにかけると一部だけが濃くなり、味にむらが出ます。
- 白ごまは指でひねりながら加えると、粒が割れて香りが立ちます。そのまま入れるより少ない量でも香ばしさが感じられます。
よくある失敗と、防ぎ方
- 時間がたつと水っぽくなってしまう
- ゆでた湯が残っていたり、熱いうちに和えたりすると水が出ます。ざるでしっかり湯を切り、粗熱が取れてから和えて、食べる直前に盛ります。
- 豆もやしの豆が硬く青臭い
- 普通のもやしと同じ時間では豆に火が通りません。5〜7分ゆでて、豆をかじってやわらかくなっているか確かめます。
- 味がぼやけて、ごま油の香りがしない
- 水気が多いと味が薄まります。もやしを軽く押さえて水を切り、ごま油は和える直前に加えると香りが残ります。
食材の替え方
- もやしは豆もやしに替えられます。ゆで時間を長くとり、塩はゆで上がった量を見て少しずつ加えます。
- にんじんの細切りを加えると彩りが出ます。にんじんを先に1分ゆでてからもやしを加えると、同時にゆで上がります。
- 塩の代わりに醤油を少し使うと、色がついて香ばしい味になります。塩気が強くならないよう、どちらか一方にします。
保存と作りおき
冷蔵で2日を目安に食べきります。日がたつと水が出て歯ごたえが落ちるので、食べる前に出た水を捨ててから盛ります。冷凍には向きません。
献立の合わせ方
焼肉やプルコギなど味の濃い肉料理に添えると口直しになります。ほうれん草のナムルと一緒にご飯にのせ、ビビンバ風にしても合います。
